偶奇の判定

長さ N の数列Aが与えられます。この数列に含まれる偶数の要素の個数と、奇数の要素の個数を答えてください。


#入力

N
A1 A2 ... AN

 

 

#出力

偶数の要素の個数Eと、奇数の要素の個数Oを半角スペース区切りで出力してください。末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

E O

 

 

#コード

a = int(input())
b = [int(x) for x in input().split()]
e = 0
f = 0

for i in b:
    if i % 2 == 0:
        e += 1
    else:
        f += 1

print(e,f) 

 

 

#参考

n = int(input())
a = [int(x) for x in input().split()]

even = 0
for ele in a:
    if ele % 2 == 0:
        even += 1

print(even, n - even)

  • 数値が偶数であるときは 2 で割ったとき、余りが 0 です。
  • よって x % 2 == 0 という条件式が思い浮かびます。
  • 整数は 偶数 か 奇数 かのどちらかに分類できるので、偶数 ではない方は 奇数 です。
  • よって、n - (偶数の個数) をすることで奇数の数を求めることができますし、逆もできます。
  • print 関数は カンマ (,) を用いることで、複数の値を半角スペース区切りで出力させることができます。