数値演算結果で分岐
整数 A, B, C が与えられます。式 A × B ≦ C が成立している場合はYES
を、そうではない場合はNO
を出力してください。
#入力
A B C
#出力
YES
またはNO
を出力してください。末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
YES
または
NO
#コード
a,b,c = map(int,input().split())
if a * b <= c:
print("YES")
else:
print("NO")
#参考
a, b, c = [int(x) for x in input().split()]
if a * b <= c:
print("YES")
else:
print("NO")
- アンパックと内包表記を用いて入力を受け取ります。
- アンパックと内包表記について簡潔に以下で説明します。
- 【 アンパック 】
- 左辺に用意した変数に、右辺に置かれるリストなどのシーケンス型と呼ばれるオブジェクトの各要素が順に代入される
- 【 内包表記 】
- リストなどを定義する際に、for 文を用いて定義する
- for 文の要領で要素を決めることができる
- たとえば、次のコードで生成されるリスト li
# A はリストなどのイテラブルオブジェクト # f は関数 li = [] for x in A: li.append(f(x))
とli = [f(x) for x in A]
で生成されるリストは同じ要素を持っている
- 【 アンパック 】
- 前問の「以下であるか」を判定する
<=
演算子を用いてa*b
がc
以下であるか判定します。